名も無き家事はズボラのはじまり
名も無き家事という言葉を知っていますか?
そうじ、洗濯、皿洗いなどは家事の王道。名も無き家事というのは
例えば冷蔵庫の製氷機の水を補充するとか、シャンプーを詰め替えるとか
「気づいた人がやればいい」そう、あの作業たちの事です。
わたしは自宅でビン缶類を片付ける時、
私一人が飲んだ訳でもないのに、なぜ私が片付ける人って決まっているのでしょう。と不思議に思っていたのですが
謎が解けました。
名も無き家事を強要されていたのか…!!!
(片付けないと文句言われるしね。)
私は「ぱなし」(やりっぱなしの意)なのでちまちまとしたことは省略しまくっているクチなのですが
そこに目がつく男子もいるわけですよ。それで、家事が出来ない奴というレッテルを貼られたりしちゃうわけなんですが
私からしたら
気づいたらやってくれたらいいのに~!!と思うんですがね。
自分でイクメン、カジメンを豪語する男子は
「私天然なんで~」と言っちゃう系の女子並にサムい。と思う。世界の中心で自分はそうじゃないですよ!と叫んでるようなもんである。
しかも、女子の間では
「手伝ってもらったらダメ出しは厳禁!褒めて伸ばす」
という子どものお手伝いかっ!と突っ込みたくなるような定説も囁かれているのを、男子の皆さんはご存知だろうか。
なんだかなぁ。
と、思いながら
洗い残しのあるお皿はそっと流し台に回しておいたり
無造作に置かれたハンガーを棚に戻したり
靴屋の小人のようなお膳立てをしてしまう。
そうか
ハンガーもそのままにして、洗い残しの皿は彼に使えばいいのか。
と、その結果
家事が出来ない奴というレッテルを貼られるわけだ。
非常に腑に落ちない。
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